カルニチン
カルニチンとは、脂肪からエネルギーを取り出すために必要な成分。L体とD体の種類があるが、Lカルニチンだけが、健康に効果があります。Lカルニチンは、脂肪からエネルギーを取り出し、筋肉に運び燃焼させる働きがあります。羊の肉など赤みに沢山含まれていて、普通は不足することはないが、鉄、ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6が足りないと、合成の効率が悪くなるので、不足することもある。日本ではダイエットに効くと人気。また、慢性胃炎の治療薬として使われています。

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