ビタミンB6
タンパク質や炭水化物を分解し、エネルギーを取り出す、また、ギャバ(神経伝達物質)や、ヘム(赤血球の色素成分)、核酸などを合成するのに必要なビタミン。不足すると発疹、口角炎、貧血、ふけ症などが起こりやすくなります。動脈硬化予防に、ビタミンB6と、葉酸を合わせて摂ると良い。マグロ、鶏肉、牛のレバー、ニンニク、ピスタチオなどに多く含まれています。

←TOPへ
+*-*-*-*-*-*-*+
(C)健康知識バンク