飽和脂肪酸
脂質の構成成分で、ラードなどの肉類の脂肪やバターなどの乳製品に多く含まれます。常温では固体で、中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があり、血中に多く存在すると血液をどろどろにし、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中の原因になります。

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